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■ダラダラ代表感

ワールドサッカープラス「三浦淳の思い踏みにじった日本代表」
 日本代表がW杯出場を決めた時のエピソードがある。昨年6月3日のバーレーン戦前に行われたUAE・アブダビ合宿でのことだった。左サイドバックの控えだったベテラン三浦淳宏は「オレは試合に出たい。だからこそ、試合に出ている人間にはしっかりやってほしい。オレは年齢的にも最後。W杯に行きたい。だから、このチームでできることをやろうと心から思っている。もっと必死にやろう」とチームに訴えた。

 ジーコジャパンはバーレーンと過去2試合戦っていたが、アジア杯では延長の末に4-3、ホームでの最終予選はオウンゴールで1-0と苦戦していた。バーレーン戦前のキリン杯でも連敗。チームの雰囲気は不安と焦燥で停滞していたが、当時、フィールドプレーヤーでは最年長だった30歳の熱い言葉がチームを1つにした。そして、バーレーン戦、北朝鮮戦と連勝し、結局は世界最速でW杯進出を決めたのである。

 日本代表はドイツで惨敗した。そこには三浦の名前はなかった。果たして選ばれた23人の中で、あれほどまでに「W杯に出たい」と訴えていた三浦に胸を張って「必死にやった」と言えるのは何人いるだろうか。ピッチに出た選手は動けなくなるほど走り回ったか。出番の少なかった選手はチームのためにできる限りのことを尽くしたか。

 ジーコジャパンの本大会メンバーは、フィールドプレーヤーは29歳が24歳までの近い年代で構成されていた。メンバー固定の方針から主力に危機感はなかった。控えの選手は「オレたちが出た方が強い」というプライドがあった。年齢が近い分、ライバル意識も相当で、その気持ちがレギュラーに刺激を与えているうちは良かったが、やっかみへと変わった時、全体の足を引っ張ることにつながった。

 02年、トルシエ監督はFW中山とDF秋田のベテランコンビをW杯メンバーに加えた。控えだったが、彼らの練習に取り組む真摯(し)な姿勢が主力に活を入れ、控えのストレスを封じ込めた。ドイツには三浦も中山も秋田もいなかった。チームは一丸となれないまま終わった。ジーコ監督が「歴史を変えられるジェネレーション」と期待した世代は、技術はあっても精神的には成熟していなかった。(内藤博也=東京・運動部)


78年組みと中田英との確執などはよく語られているし、
引用した記事にあるように、実際まったく纏まらずチームとしての体を
為していなかった今回のワールドカップ日本代表。
ブラジル戦での約10分の夢が限度だったというのもよくわかる。
(それでもあの10分は本当にフワフワした感触があった。)

中田英からみの件は、ぼくは松田を入れて宮本と2人で他の選手との
パイプをして欲しいと思っていたが、ジーコの規律を破った罰は
最後まで尾を引いて選出には至らなかった。
松田は中田英を「いじれる」珍しいキャラなので必須だったと今でも思う。
もちろんストッパーとしての能力も他の選ばれた選手に勝るとも劣らない。

それはそうとして、やはり今回の代表はかなり期待はずれだった。
マスコミの持ち上げぶりに相当乗せられて「ひょっとして」と
本当に思っていた。いや願っていた、だろうね結果的に。

中田は技術は負けてないと言っていたが、そうとも思わない。
記事にあるように三浦淳を入れて同じように結束したとしても、
今回の韓国程度の成績がやっとだろうと思う。
良いプレーが1回できるだけではもちろんだダメで、
それを90分の間何度か、世界一を目指すならほとんどフルで、
それを可能にする体力と精神力が必要でしょう。
中田が言ったのは1回それができるという意味だと思っている。

体力は日本人の特性としてまじめに走る続けることはできると思う。
問題はその走るための気持ち(精神力)ということになる。

日本人にはソレが無い。
ギリギリの戦いをしている中で、あと一歩、つま先が先に出るのは
やはり気持ちでしょう。グッと力を振り絞って相手より少し前に出る。
何のためにその「少し前に出る」力を振り絞るのか。
自分のためか、家族のためか、監督の恩に報いるためか、金のためか。

よく言われるのは「背負っているものが違う」という言葉。
国を背負っている、世界に誇るべき自分の国を世界に認めてもらう、
自分の愛する家族が生活する自分の国のために恥ずかしいことはできない、
そういうことだと思いますが、日本人にはそれが他の国の選手に比べて
足らないのではないか(無いとは言ってない)。

自虐教育のお陰で、まず日本に誇りを持っていない。
やっぱりそれでは同じ土俵にさえ立てない。
親善試合程度なら、アジアでなら、そこそこできるし実際やってきた。

もしそれ以上を目指すなら、それはもうサッカーだけの話ではない。
日本人の問題になってくると思う。

そういう意味で、オシム政権で報道されているような、
将来を担う日本人指導者の代表チームへの参画は非常に良いことだと思う。
しかしそれとは別に、もっともっと日本人が自虐から脱却せねばならない。
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■コメント

■ [ポール]

橘さん、こんばんは。

 昨日の中田選手(もう「氏」ですね)の引退特別番組でも踏み込まないように少しまた少しと触れていましたね。実際纏まってなかったってこと。
 あの代表は、中田でしか印象に残らないのではないかと思います。個々の能力は確かに高いのでしょうけど、良いチームではお世辞にも言えませんね。

>私たちが「日の丸」を振って応援するのは右翼だからではない。
>彼ら代表選手が「国の誇り」だから応援している。
 おっしゃるとおりです。今回はそう思いたい(けど・・・)という複雑な感情も入り混じっています。余りに誇れる内容ではなかっただけに。

■ [橘]

 ポールさんのおっしゃる通りですね。
 個人の技術の差を集団のまとまりでカバーする事で、世界レベルに近づこうとしていた日本代表ですが、今回はさすがに…

 あのまとまりのなさでは、勝てませんよ。

 私たちが「日の丸」を振って応援するのは右翼だからではない。
 彼ら代表選手が「国の誇り」だから応援している。

 では今回代表選手は「国のため」に頑張ったか?
 我々の応援に応えるために命をかけてボールを追いかけたか?

 勝敗は時の運、でも最後は精神力の差で決まると思います。
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